「石橋」は今!

   日本の石橋を守る会の「掲示板」に投稿されたものなどです。
   各地の石橋情報,投稿を歓迎します。
   ここに直接メールでお寄せいただいても構いません。


 
大肥橋について・・・
投稿者:ゆっきー@島崎敏之 投稿日:2018年 8月13日(月)

大肥橋の撤去に関して・・・
石橋を守る会の会員としては、なるべく現地もしくは移設保存を願うのは当然だと思います!でも、現実問題として横たわる事情も無視できません!特にこの近辺はここ数年の間、豪雨被害を毎年のようにもたらしてきた地区なのだから・・・ボクも滋賀県赴任の際、というより、レンタカーの回送業をしていた時から北九州方面から熊本までの有料道路を使わない最短距離のルートだったので
この石橋の横の道をよく利用していました!本当に最近は自然災害が多くなっているように思えます!地元の人で、以前は保存派だった人が撤去やむなしという結論に至る気持ちもわかります!・・・が、これに関してはボク自身、思うところがあるのですが内容が重くなってくるのでこの掲示板では書きません!石橋を守るということの難しさを噛みしめています!
 

 
大肥(おおひ)橋の取り壊しについて
投稿者:豊岡のめがね橋 森川 投稿日:2018年 8月12日(日)

本日、親戚の法事で大分県日田市夜明地区にある「大肥橋」が取り壊される話を聞いてきました。夜明三叉路東側、大肥川に架かる現橋のすぐ上流に架かっています。(筑後川にある夜明ダムのすぐ上流)
↓大肥橋
http://5.travel-way.net/~niemon/ooita/hitasi/oohi.html

・ネット情報(2018/03/08付西日本新聞:https://www.nishinippon.co.jp/nnp/oita/article/399594/)

昨年の豪雨で石橋自体に大きな損傷はなかったが、流木やがれきが橋に引っ掛かるなどして周辺に水があふれる一因になったという。県日田土木事務所は、石橋が大肥川の断面を狭めて水の流れを阻害しているとして、「治水上の安全」を撤去の理由としている。同事務所は早ければ2018年度中に撤去したい考えだ。

地元の声は、
「保存する方法はないか」、「移設はできないか」、「簡単に壊せない」という声はあった。だが、寂しくても今回の豪雨被害の大きさを考えれば撤去もやむなしだ」と理解を示す。
本日聞いた話と、ネット情報を見ると、非常に残念でもったいないことです。今すぐの移設は予算的に無理かもしれませんが、石材を保管しておき、将来的に近くの公園とか、上流側への移設とか・・・。何とかならないものでしょうか?

http://www7b.biglobe.ne.jp/~toyooka_meganebashi/
 

 

沖縄に溶結凝灰岩は?
(尾上氏の質問に応えて)
投稿者:島崎敏之 投稿日:2018年 7月29日(日)

沖縄県内で溶結凝灰岩が採取できるとしたら、埋蔵量?が多いと思われるのは久米島だけです!溶結凝灰岩があるとすれば近くに火山が必要となりますが、過去に活発な火山活動があったのは久米島周辺だけです!海底火山はあったようですが・・・久米島には石橋は2橋だけありますが、どちらも石灰岩のように思えます!久米島の石橋は南にありますが、溶結凝灰岩が採れるとしたら北海岸側になりますのでどちらにしても無理のようです!

ただ、沖縄本島には鹿児島から持ち込まれた溶結凝灰岩の石造物(手水鉢や石灯籠など)はあるようですが、石橋はないようです!
カフンジャー橋
沖縄においては、過去の記録というものは限られているみたいですので詳細が分からないです!薩摩藩に侵攻される前から日本の僧侶や商人の来歴はあるようですし、侵攻後は薩摩の役人の赴任はあったようですが技術者についての記録は無いようです!

沖縄の石橋に関しては、琉球王国時代は常に国王直轄の国営事業として成されたものですので、むしろ中国の技術者の存在の可能性が強いです!明治時代になって琉球処分後になると事情が変わってきて、むしろ沖縄らしさが失われていったようです!

その中で九州の石工が絡んでいると思われる石橋が一つだけあります!沖縄市に存在する「カフンジャー橋(右上写真)」がそれです!1912年に架けられたこの石橋は、まるで南九州にある石橋にその作りが似ているのです!壁石が斜めに台形状になっているのは、現存する石橋ではこれだけです!・・・詳しい調査はしていないのでわかりませんが・・・

沖縄へ通うのは、諸般の事情により今回が最後になるかなぁ~・・・と思っておりましたが、帰ってからいろいろ整理をしていたら、まだやり残していることがわんさか見つかりました!また体制を整えて、いつになるかはわかりませんが必ず沖縄に行くことを誓っている今日この頃です!
   

 
大好きなヒジガー橋,その姿をおすそ分け!
投稿者:島崎敏之 投稿日:2018年 7月20日(金)

6月末に滋賀県での仕事を辞めて熊本に戻ってまいりました!これからはしばらく職探しの日々が続きますが、熊本県での石橋関連のイベントには参加出来そうです!先日まで最後になるかもしれない沖縄石造文化を訪ねる旅に行ってきました!数年前までは雑草が伸び放題で放置?されてきたヒジガー橋も、今回はかなり整備されていてその姿を楽しむことが出来ました!石橋とその取り付け道路は那覇市が、川を含むあたりの環境は金城ダム・・・すなわち国交省の管轄でバラバラだったのです!・・・以前、雑草を何とかしてくれ!と、直訴しに行ったときに、そういうわけで断られた経験があります!今回の経緯は確認していませんが、とりあえずボクの一番大好きなヒジガー橋の素晴らしい姿を写真に撮ることが出来てラッキーでした!難を言えばまだ少し雑草が多かったですが・・・それはともかく、その姿をおすそ分け致します!

 

 

 
熊本県美里町「二俣福良渡」は復旧工事中!
投稿者:匿名希望 投稿日:2,017年9月3日

2016年4月の熊本地震で壁石が大きく崩落した二俣福良渡,復旧工事中です。めがね橋で最も重要な輪石はさほど問題なかったようですが,壁石は新造せざるを得なかったものも多いようです。8月27日撮影。

 

 

 
大分・日田市「大肥橋」、石橋の強さを実証
投稿者:中村まさあき 投稿日:2017年 8月14日(月)

大分県日田市の「大肥橋」は「平成29年7月九州北部豪雨」の際、大肥川の水位が路面を越えたと思われますが、持ちこたえました。上流右岸側の取付護岸そばの石垣が損壊している程度で、本体は無事です。現在、石橋の路面上に取り付けられた歩道と石橋の路面の間に大量の流木がはさまった状態です。大肥川の上流は、被害が大きかった福岡県の東峰村です。

  

 
大分県内現存最古の筏場目鏡橋は無事
投稿者:中村まさあき 投稿日:2017年 8月14日(月)

「平成29年7月九州北部豪雨」で被害が予想された大分県日田市の「筏場目鏡橋」(いかだばめがねばし、大分県現存最古、大分県指定有形文化財)ですが、5年前の豪雨で壁石などが流失し、輪石のみ残った状態のまま、今回の豪雨を持ちこたえ たことを確認しました。現在は石橋を訪れる人もないためか、橋の周辺は夏草が人の背丈以上の高さに伸び、石橋への道が見えない状態でしたが、何とかアーチ が見える場所を探し、撮影しました。

 

 
石見銀山近くの羅漢橋
投稿者:島崎敏之 投稿日:2016年11月 5日(土)

お久しぶりです!!現在滋賀県で仕事をしていますが、半年毎に満期休暇があり今回は一か月ほど休みました!!半分は沖縄に行っていましたが、滋賀県に戻る際、約一週間かけて行きますので島根県は石見銀山辺りを散策しました!!11月1日に行きましたけど、羅漢橋を始め羅漢町橋も健在でした!!羅漢橋の方は写真は撮りませんでしたが、羅漢町橋の方は写真に撮りました!!

 
 

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